家計費を劇的に下げた私のキャッシュレス生活

■クレジットカードとネットで快適生活

私たちは、毎日スマホやパソコンでショッピングをしたり、情報検索したり、その他にもインスタグラムやツイッターからネットバンキングにFX、株取引と実に様々なことをやっていますよね。

このようなキャシュレス生活を支えているのが誰でも知っているインターネット。

ネットで買い物-お金も時間も節約できます!

私は、アマゾンのプライム会員なので送料無料でアマゾンでよく日用品や本、趣味の電子パーツ等々様々なものを購入しています。

先日の大雨のようなイレギュラーなことがない限りでは、だいたい翌日には、手元に届きます。

どうしても当日ほしい場合は、朝に発注すればお急ぎ便で夜には到着します。

しかも、クレジットカードさえ登録しておけば送料も手数料も0円です。

その他にも、クレジットカードの明細は郵送を廃止にして、ネット上で閲覧しますし、電気も電話も使用料確認はネットでします。

こちらは、明細をペーパレスにしたからといって金額的にお得なことはないのですが、必要な時にすぐに手元のスマホから利用状況を確認できるのはとっても便利です。

家計管理という面からもスマートですね。

      

ネットバンクもお得です。

また、我が家は賃貸住宅なので、大家さんに家賃を毎月、銀行振込しているのですが、新生銀行のネットバンキングを使って振り込んでいるので振込手数料なしで支払っていました

新生銀行は、口座を新規開設しただけで月1回だけですが振込手数料が即時にキャシュバックされ、実質手数料0円だったんですが、2018年8月から一律1回に付き手数料が108円必要になってしまいました

少々残念ですが、それでも他行であれば360円ほどの手数料がかかるところ108円で済むのでこれからも、家賃の振り込みは新生銀行さんにしようと思っています。

ネットバンキングは、本当に便利なので、私は、新生銀行の他にもゆうちょ銀行と京都銀行の口座をネットバンキング対応にしています。(こちらは、預貯金額やローン契約、給与振り込み口座指定、公共料金自動引き落とし指定など取引規模が銀行基準をクリアした際に振り込み手数料やATM手数料の無料のサービスが受けられますが、新生銀行のように口座を作っただけで振込手数料が無料になるということは、現時点では残念ながらありません)

このように、インターネット上のいろいろなキャッシュレスサービスを使い、生活に必要なほとんどのことができてしまいますので、我が家ではネットなしの生活は考えられませんね。

ネット利用でも使い方次第で手数料0円、送料0円と手渡しと変わらない便利な世の中になりました。

我が家のようにショッピングをするにも小型のスーパーが3件しかないような田舎でも、インターネットのおかげで不便を感じることはほとんどないです。

賢いキャッシュレスの基本は、ISP選びから

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そんな超便利なキャッシュレス社会ですが、私の学生時代(今から30年+?くらい前ですが)と比べるとだけ生活していく上で、必ず誰もがやることが一つだけ増えました。

それは何かと言いますと、インターネットを使用するために必要な回線を、ISP(インターネットサービスプロバイダー)からレンタル契約することです。

よくテレビや家電量販店で”フレッツ光”とか”eo光”といった名前で宣伝しているやつです。

これをしておかないと今の時代、情報難民になってしまいます。

これ本当です!!

ネットがなければ超不便

私の住んでいる所は、田舎なので良く言えば自然がたっぷりの所なのですが、その自然をキープするために結構ごみの分別が鬼のように細かいので、二十数ページもある冊子のPDFを、ネットからダウンロードして見るようになっています。(もちろん住人には冊子で配られてはいるのですが、失くしてしまうことも多いようです)

このごみの分別は、分別するだけだったら、まぁ何とかなるのですが、分別後のごみを出す日がばらばらで、”今日は何を捨てる日だった?”とか”アルミ缶はいつ捨てるんだったっけ?”といった感じで大変です。

仕方がないので、我が家にはゴミ出し日専用のカレンダーをスマホに持っています。

ちょっと脱線しましたが、要はネット回線が自宅になかったら超不便という時代がやってきたということでしょうか。

このように電気、ガス、水道に並んでネインターネットサービスプロバイダーと契約することがあたりまえになってきました。

インターネットサービスプロバイダーという名前が出始めた今から25年ほど前の頃では、実際にインターネットのケーブル回線を持っていたのはNTTだけでした。

1社しかなかったので、ネットを使うといえば、NTTに電話して普通のプッシュ回線を、ISDN回線に変更するのが普通でした。(通信速度は、今のギガビット標準と比べるとおもちゃのような通信回線でしたが。。。)

でも今はケーブルなしの無線を使ったインターネットサービスプロバイダーや光ファイバーを使ったプロバイダーなど多くのネット業者があります。

それでは、どこのネットプロバイダーが良い?

それでは、”どこのネットプロバイダーとどんな契約をすれば良いの?”と言うところが気になってきますよね。

光ファイバー回線のシェアは、NTT系のOCNが国内No1で次いでYahoo!BB、三番手にSo-netが追従という感じになっていますが、私の住んでいる関西に限っては、関西電力系のケイオプティコムがOCNを抑えています。

ちなみに、yahoo!BBは、SoftBankが筆頭株主です。

我が家の契約プロバイダーは、はじめはやっぱり国内シェアNo1のOCNにしようかなと思ったのですが、結局、関西電力さんのeo光ファイバーにしました。

その理由は当時、OCNさんに光ファイバーの工事をお願いするために電話をしたら、なんと”1年待ちになります”と言われ、関西電力さんのeo光では、2か月待ちだったということと価格もOCNさんより若干安かったというところで決めました。

2002年11月からの契約以来、今まで15年とちょっとトラブルはゼロなので品質的には満足しています。

それに、今では当たり前になっていると思いますが、電話をip電話に変更することによって我が家の電話代は、1/4になりました。

キャシュレス社会を支えているインターネットは、使えば使うほど家計にやさしい生活ができますね。

まとめ

このように、家計費を下げるためには、今やインターネット無しでは難しいと思います。

まずは、ISP選びですが、自宅用であればやはり光回線の1ギガを選択できれば正直、どこのISPでも品質的には変わらないと思いますが、災害時など非常時にはやはりNTT直系のOCN光が復旧も早く、繋がりやすさも強いようです。

あとは、導入工事の順番待ちにどれくらい待たされるのかということや、価格的にどうか?といったところだと思います。

我が家の場合は、eo光のケイオプティコムは、導入工事も早く、価格的にもやや安かったということに加え、関西電力直下の会社なので、電柱を所有しているというところも選択時の判断材料の一つになりました。

また、OCNを選択した場合は、OCN自身は光ケーブルを持っていないので、光ケーブルを使用するためのフレッツ光などの契約をさらに結ぶ必要がありますが、ケイオプティコムのeo光の場合は、eo光の契約のみで完結しますのでわかりやすいです。

そのように考えると個人的には、関西ではケイオプティコムのeo光がやはり一番のお勧めで、その他の地域ではOCN光が1番候補だと思います。

次にインターネットが開通したら、amazonや楽天市場などのディスカウント性があるネットショップで必ず使う日用品を定期購入すると、時間もお金も節約できます。

また、デビットカードを1枚作っておくとATMにお金を下ろしに行く時間や時間外の場合の手数料を気にしなくてよくなり、決済もお金を財布から出す手間も無くなり便利です。

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